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「ICT機器」について本気出して考えてみた

マイクロソフト活用術

「ICT機器」について本気出して考えてみたら

いつでも同じところに行き着くのさ

君も「ICT機器」について考えてみてよ

後で答え合わせしよう 少しはあってるかなぁ?

ということで、ポルノグラフィティの「幸せについて本気出して考えてみた」をもじってみましたが、お気づきになったでしょうか?

多分、気づいてくれた人は同世代くらいかなと思います!

ということで、タイトルの通りなんですが…

僕がこの仕事に就いた頃(たしか、2011年)は、まだ学校にプロジェクターと実物投影機が数台あり、校内で譲り合って使っていました!

職員室には、1人1台のパソコンがある

はずもなく、譲り合って使っていました!

そう考えるとこの十数年で教員はもちろん児童生徒にもタブレットが配られて、時代が急激に進みました!

時代の変化に伴い、必要不可欠となった「ICT機器」。

「ICT機器」を使うことで、めちゃくちゃ便利になる!と思い、いろいろな方に活用方法を知っていただきたいと思い、このサイトを運営していますが、なぜ「ICT機器」を使うのか、原点に返りながら、自分の考えとしてまとめたいと思います!

ICT機器 vs 紙

この記事では、「ICT機器」としていますが、ここでは、「PC」や「タブレット」、「電子黒板」と考えてください!

まずは、それぞれのメリット・デメリットを考えたいと思います。

◯ICT機器のメリット

  • 綺麗にまとめられる。
  • フォルダー分けなどをしっかりすることで、どこに何があるかわかりやすい。
  • 写真を撮ることで、必要なものをすぐにメモすることができる。
  • 複製しやすい(コピー)。

●ICT機器のデメリット

  • コンセントや充電がないと使えない。 
  • 起動やファイルの読み込みに時間がかかる。
  • (バックアップを取っていないと)端末が壊れるとデータが消える。
  • アプリなどが自分の思ったようにならず、使いにくい仕様のことがある。

◯紙のメリット

  • すぐに書ける。
  • いつでも書ける。
  • 書いたことをすぐに確認できる。

●紙のデメリット

  • 急いで書いて、何書いたかわからない(自分だけ!?)
  • 濡れると書けない。

思いつく範囲で書いてみました。

私は、週案の管理をタブレットでしています。

授業の準備は、紙(ノート)にします。

同じ学校の職員の方をみると週案の管理を紙でしている方もいれば、授業の準備をタブレットできている方もいます。

人それぞれのところもありますが、結局はどっちが良いというわけでなく、「ICT機器」と「紙」は、用途によって使い分ける必要があると言うのが僕の結論です。

「紙」を使うとき

基本的には、紙をベースに授業を行うようにしています。

理由として、3点あります。

①準備までに時間がかからない。

②すぐにかくことができる。

③学びを振り返る時に電子媒体だと、どこに保存しているかがわかりにくく、振り返りにくい。

特に、②と③かなと思っています。

現段階で、僕が勤務している自治体の高校入試では、答えをタブレットで入力するということは実施されていないと聞いています。学校を卒業してからも、「書く」という力は必要だと思いますので、1時間の内容を基本はノートにまとめるという流れでしています。

「ICT」を使うとき

「ICT」を使う時は、以下の4点のような時が多いです。

①単元の導入

例えば、Formsを使った以下のような授業です。

社会や理科では、その単元についてどれくらい知っているのか、興味があるのかを把握することで、こちらの授業の組み立てや発問等を変える必要があると思うので、Formsはすごく便利です。クラスごとの差が出て、おもしろい時もあります。

②考えがたくさんある時

算数で考え方はたくさんある問題(例えば、コの字の面積を求める)などで使います。

算数の面白さの1つとして、考え方は違うけど答えは同じ。解き方がたくさんある。ということを分からせる際に有効だと思います。

③資料の提示

高学年になると社会では、資料がたくさんあり、どれをみてよいか分からなくなる児童も見られます。「教科書の何ページの何番の資料」と言っても違うのをみていたり…必要な資料をタブレットに送り、必要なものだけを使わせることをしています。

④合理的配慮

資料などをあえて、Wordで配布し、イマーシブリーダーを使い、個に応じて読みやすいものにします。

Wordで配布する際には、「編集不可」にすると変更はできないです。

まとめ

私なりの使い方を書き出してみました。

紙を使うとき

準備が手軽:すぐに授業が始められる

即書ける:考えたことをすぐアウトプット

振り返りやすい:保存場所が明確で復習しやすい

ICTを使うとき

単元導入時:Formsを使って理解度や関心を把握、授業設計の参考に

考え方が多様な問題:算数などで、異なる解き方の共有に活用

資料提示:必要な資料をタブレットで配布し、迷わず見られるように

合理的配慮:Word+イマーシブリーダーで個に応じた読みやすさを提供

おそらく、各自治体で採用しているOSやバージョン、使用環境によってもできることが違ってくるのかと思います。今後もどのような活用が良いのか日々考えていけたらと思います。

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