はじめに
タイトルの通りですが、「複数のパワポを1つのファイルにまとめるマクロ」について紹介します。
この記事では、ファイルの作り方と使い方について紹介します。実際に授業で使った方法については、別記事にて紹介します。
作り方
①開発タブを出す
開発タブを出していない方は、この記事を参考に出してください。
②パワーポイントで、ファイルを開く。
③ファイルの種類を「PowerPointマクロ有効プレゼンテーション(*。pptm)」で、名前を付けて保存する。

④「開発」⇒「マクロ」から、マクロ名に「複数のパワポファイルを1つのファイルにまとめる」と入力し、「作成」を選ぶ。

※ ここでは、マクロ名に「複数のパワポファイルを1つのファイルにまとめる」と入力していますが、自分がわかる名前ならなんでもOKです!
⑤このような画面に変わります。

※ 赤四角内が、プログラムを入力する場所になります。
⑥入力されているプログラムを消します。

⑦以下のコードをコピーします。
Sub 複数のパワポファイルを1つのファイルにまとめる()
Dim vArray() As String
Dim x As Long
EnumerateFiles ActivePresentation.Path & "\", "*.PPT", vArray
With ActivePresentation
For x = 1 To UBound(vArray)
If Len(vArray(x)) > 0 Then
Debug.Print vArray(x)
.Slides.InsertFromFile vArray(x), .Slides.Count
End If
Next
End With
End Sub
Sub EnumerateFiles(ByVal sDirectory As String, _
ByVal sFileSpec As String, _
ByRef vArray As Variant)
Dim sTemp As String
ReDim vArray(1 To 1)
sTemp = Dir$(sDirectory & sFileSpec)
Do While Len(sTemp) > 0
If sTemp <> ActivePresentation.Name Then
ReDim Preserve vArray(1 To UBound(vArray) + 1)
Debug.Print ActivePresentation.Name
vArray(UBound(vArray)) = sDirectory & sTemp
End If
sTemp = Dir$
Loop
End Sub
⑧ ⑦の画面に戻り、コピーしたコードを貼り付け、左上のフロッピーマーク(上書き保存)を押して、ファイルを閉じます。これで作れました。

使い方
①まとめたいファイルと作ったファイルを同じフォルダーに入れます。

②フォルダーに入っている作ったファイル(複数のパワポのファイルを1つのファイルにまとめる)を開き、「コンテンツの有効化」をクリックします。

③「開発」⇒「マクロ」⇒「複数のパワポのファイルを1つのファイルにまとめる」⇒「実行」を選ぶ。

④ファイルが1つにまとまります。

※ 最初に作ったマクロ入りのファイルに統合されるようになります。なので、作ったファイルをどこかに保存し、ファイルをコピーして使うことをお勧めします!


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